エイジングケアとは、『年齢に応じたスキンケア』のこと
『若返りのケア』だと思っていませんか?
本当のエイジングケアとは
日々時を重ねていく肌を『老化させないようにする』、スキンケアのこと。今の肌の状態をキープして、肌を基礎から艶めくように、ととのえる努力のことでした。
女性の中には長いこと『自己流エイジングケアで、今日まで来てしまった』という方を、お見かけします。今回は、間違った自己流のエイジングケアにストップをして、正しい美肌に導くための特集です!
潤い、保湿はエイジングケアの基礎

いろいろなアンケートを拝見したところ、エイジングケアをスタートさせた年齢は『30代後半』が最も多いそうです。たくさんのお客様を拝見したところ……
エイジングケアの基礎を知らずに、お肌に負担のかかるような、自己流のスキンケアを日々している方がいらっしゃいます。実は、凄まじい数です。
何故ならば、この情報化社会。ネットでいろんな独学のスキンケア方法がアップされているからです。
ネットの情報はカンタンにググれます
が、何の責任もとってくれません。
リンクが貼っていない、ソースのない情報を信じて実践しても、誰も責任はとってくれないのです。もうそれが怖いですよね。流行のスキンケアを続けてみたけれど、数年後『医学的に、あれは肌に悪かったです〜』なんて発覚しても、自己責任ですから。
怪しい『みるみる効く!』といった即効性のある薬や。専門家ではない、一般人の思いつきによる『独自のスキンケア』には、手を出さないようにしましょう。
流行りよりも深い。二千年の歴史を
もちろん一番のオススメは、ウーシアにご来院いただくこと。
東洋医学として二千年の歴史を持つ、『鍼』を使った美容鍼による施術を受けていただくこと。しっかりした伝統を持つ鍼灸は、怪しげな薬とちがって、副作用なくエイジングケアできるのがいいですよね。
数年後に後悔することもなく、体にもいい
東洋医学には、厚みのある歴史と信頼感がありますから。
プラス、正しいエイジングケアをマスターしてみては、いかがでしょうか?
以下、よくみるNGなエイジングケアの参考例です!
やってはいけない洗顔がある、熱湯

この世には、やってはいけない洗顔があります。
それは『洗うお湯が、熱すぎる洗顔』
いやいや、ないないw
と思っていると。独学美容系スキンケアの方が、意外にも存在します。お顔はカラダよりも、敏感な部分。
熱いお湯で洗う→すごく汚れが落ちた
という感じがするのかもしれませんね。しかし、お肌にとっては負担なんです。お肌は赤ちゃんのように優しくしてあげてください。
正しい洗顔は、38度程度のぬるま湯です。
やってはいけない洗顔がある、冷水
実は冷水による洗顔が、日本中で大流行した時代があります。
私はまさに、その冷水洗顔ブームをこの目で見て、通ってきました。
その頃のキャッチコピーはこうでした
『冷水による洗顔は、毛穴がきゅっと引き締まる』
毛穴引き締め効果と聞いて、当時、飛びついた方々はたくさんいました。
たしかに、冬場に冷水で洗うと目が覚めますし、毛穴もきゅっと引き締まったような感じがありましたから。しかしそれは、冷たい水のせいで一時的に皮膚がこわばり、毛穴が数分引き締まったにすぎなかったのです。

肌に冷たい刺激を与え続けると、皮膚が血行不良になります
また、刺激により赤ら顔になる人も。これは女性には酷なことですよね。水の温度が低すぎることで、メイクやクレンジングが浸透しにくくなり、残ったメイクが水に溶けず、かたまりになったり。ファンデーションの粉が、毛穴の奥に残ってしまったり。
洗い残しが生まれるのも、冷水洗顔のコワイところです
体温にちかい温度のぬるま湯で、やさしくやさしく洗ってあげてくださいね。
潤って、朝まで乾かない肌を

理想は、朝起きて『あれ、肌の調子がいいみたい』と感じる肌。
仕事や育児で疲れて、夜のスキンケアは手を抜きがち。気づいたら、化粧水も何もつけずに肌はパリパリに乾いていた。
……なんて事のないように、したいですよね。
まずは、自分に合ったエイジングケアを、ウーシアでご相談ください!
美容鍼で、あなたの肌が艶めくような、素敵なエイジングケアをオススメいたしますよ。これから乾燥の冬がきますから、正しく美肌に導くケアを、していきたいですね♪