吐く息も白く染まる、冬。
温活でキレイ、はじめませんか?
外から帰ると、もう寒くて指先がじんわり。体が冷えていると、血のめぐりも悪くなりますよね。体をポッカポカにして、血流から美人になりましょう。
今回は、「あったかケアで、雪の女神の肌へ」の特集です。
しょうがで温活!インナービューティー
冬は体をあたためて、内側からキレイに
心おどる雪肌を手に入れましょう。
新陳代謝をよくすることが、とっても大切です。
しょうがは、インナービューティーに必須な、香味野菜。
生理痛をやわらげたり、血行を促進してぽかぽかにしてくれたり。たくさんの素敵な効能がありますよ。
しょうがの素敵な効能!キレイをプラス
しょうがはエイジングケアにも魔力がある、素敵な食材。
古来より、冷え性にも効くなど、体にいいのは確かな真実ですよね。今回は、しょうがのステキな効能をご紹介しましょう。
1.糖尿病のリスクを下げることができる
2.生理痛を和らげる
3.炎症をおさえる効果がある
4.胃の調子をととのえる
5.つわりを和らげる
6.心臓病予防に効果的
7.がんのリスクを下げる
8.ダイエット効果がある
8番のダイエット効果は、特にうれしいですよね。
しょうがを1日10g毎日摂ることで、代謝をあげたり、余分な水分を排出したりするので、体が痩せやすい体質にアップデートしていきますよ。
はちみつと檸檬としょうが。温活レシピ
とっておきの「生姜できれいレシピ」を、ご紹介しましょう。
作り方はスーパー簡単。
しょうが湯に、はちみつと檸檬をプラスするだけ。
はちみつの甘い香りで、まろやかに。檸檬で爽やかさとスッキリさが加味されて、優しい味に。
しょうがに入っているビタミンCは、風邪の予防にもなりますし、何よりぽっかぽかになるから冬の味方ですね。喉の調子もよくなり、滑らかな声になりそうです。
しょうが紅茶で血流美人
しょうが紅茶も、基礎代謝があがります。
血行がよくなって、頬がパッと明るくなるかもしれませんね。
【しょうが紅茶の作り方】
1.紅茶を淹れる。ティーパックでもOK
2.紅茶一杯につき、ティースプーン1〜2杯ほどの「すりおろし生姜」
または、生姜のしぼり汁をいれるだけ。
これだけでOK!
生の生姜の時は、皮がついたまま、すりおろしましょう。
飲んだ時に、口の中でフワリ。生姜のよき香りが広がって、ココロまで温まりそう。紅茶にすこしだけシナモンを入れても、おいしいですよ。
おうちカフェで生姜日和
しょうがはスパイスでもあるので、入れ過ぎないのがポイントです。ほどよく加えて、おうちカフェで楽しんでもいいですよね。
冬はしょうがで、温活スタイル。ほっこりと代謝があがって、透明感ある雪肌美人になるといいですね♬